外資系証券レーティング

【メリルリンチ証券】

・三越伊勢丹(3099) 中立→アンダーパフォーム。目標株価1,000円→620円。
震災に伴う電力不足、原発事故などで。関東百貨店事業へ依存度が高い。

・高島屋(8233) 中立→アンダーパフォーム。目標株価750円→500円。
震災に伴う深刻な電力不足と原発事故により、関東の消費意欲は当面低位にとどまるだろう。

・丸井(8252) 中立→アンダーパフォーム。目標株価700円→450円。
震災に伴う深刻な電力不足や原発事故が店舗の集中している関東での消費マインドに大きな悪影響を及ぼすリスク。

・Jフロントリテイリング(3086) 中立継続。目標株価480円→350円。
首都圏比率が低いものの、当面、積極的な投資は控えるべき。

・しまむら(8227) 買い継続。目標株価10,000円。
今期は横這い圏目指す。実需型の業態特性を持つことから消費マインド悪化の影響は相対的に小さい。

・テルモ(4543) 買い継続。目標株価5,100円。
震災からの復旧は着実に進展中。

シティグループ証券】

・良品計画(7453) 新規に「1M(=買い/中リスク)。目標株価4,500円。
高い利益率と少ない設備投資でフリーキャッシュフローが積み上がる高効率なビジネスモデル。国内よりも海外出店数が増加し、海外成長で他の国内小売業に比べて期待できる。

大和証券キャピタルマーケッツレーティング

【大和証券キャピタルマーケッツ】

・スタジオアリス(2305) 新規2。目標株価1,100円。
小型店の淘汰が始まる中で、高い店舗競争力を誇るスタジオアリスのシェア上昇に期待。

・三井住友フィナンシャルグループ(8316) 3継続。
2010年度は銀行計画の達成を予想。株価に割安感はあるがマクロ環境が不透明。

野村証券レーティング

【野村証券】

・大日本住友製薬(4506) 1継続。目標株価1,300円。
欧州でのルラシドン(統合失調症治療薬)の開発販売を武田薬品(4502)に供与。

・日本マイクロニクス(6871) 1継続。
青森工場、茨城工場とも稼働を再開している。

・東京電力(9501) レーティングの公表を保留。
原発処理、損害賠償のスキームなど不透明要素が多く、収益、資産価値等合理的な根拠に基づいて株価を判断することは極めて困難な状況となっているため。

外資系証券レーティング

【メリルリンチ証券】

・イオンモール(8905) 買い継続。目標株価2,800円→2,300円。
震災後、55ヵ所のモールのうち7ヵ所で営業休止したが、現在では仙台名取を除き、すべて営業を再開。また、東電の供給を受ける14ヵ所のモールでは、節電モードで対応。

・イオン(8267) 買い継続。目標株価1,250円。
震災で大きな被害を蒙った東北三県での総店舗数449店舗のうち422店舗で営業している。全国に広がる物流・店舗網と強固な海外調達力、機動的な現場などの強みを発揮している模様。

・東芝(6502) 買い継続。目標株価660円→560円。
原子力事業は国内で鈍化する可能性があるが、NAND事業を理由に「買い」継続。

・マキタ(6586) 買い継続。目標株価4,100円。
地震による影響は軽微。世界景気回復に伴う電動工具の売上拡大。ネットキャッシュの積み上がりに伴う増配期待。割安感。

・コマツ(6301) 買い継続。目標株価3,200円。
中国常州でアナリストミーティングを開催。常州の新工場は2011年1月より量産を開始。新工場の土地面積、建物面積は旧工場の約2倍。

・ナブテスコ(6268) 買い継続。目標株価2,500円。
精密減速機の生産能力は、旺盛な需要に対応するため、2012年3月期末に向けて約4割引き上げる計画。

【バークレイズキャピタル証券】

・コマツ(6301) 2(=イコールウェイト)継続。目標株価2,700円。
コマツ常州工場見学。

・三菱地所(8802) 1(=オーバーウエイト)継続。
赤坂の国際新赤坂ビルを取得した模様。保有ポートフォリオの競争力を高めることにつながり、ポジティブなニュース。

野村証券レーティング

【野村証券】

・浜松ホトニクス(6965) 1継続。目標株価3,700円。
震災の売上高への影響は下期10億円減収の489億円と推定。

・イオン(8267) 1継続。目標株価1,250円。
震災乗り越え営業増益。中期的な復興過程で売上シェア上昇へ。

・コマツ(6301) 1継続。
3月28日に中国・常州(江蘇省)で中国事業の説明会。中国は好調、生産も量と質で充実、業績安心感と割安感で魅力。

外資系証券レーティング

【ゴールドマンサックス証券】

・三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 買い→買い(コンビクションリスト)。目標株価530円。

・東京海上ホールディングス(8766) 買い→買い(コンビクションリスト)。目標株価2,850円。

・三井住友フィナンシャルグループ(8316) 買い(コンビクションリスト)継続。目標株価3,700円。

・千葉銀行(8331) 中立→買い。目標株価600円。

・あおぞら銀行(8304) 買い→中立。目標株価190円。

・新生銀行(8303) 中立→売り。目標株価100円。

【シティグループ証券】

・東京ガス(9531) 1L(=買い/低リスク)継続。
3月25日に、今後5年間の供給計画、豊洲の土地売却益の計上とそれに伴う上方修正を発表。特別利益まで含めた純利益の6割が還元される可能性が高そうなことや、今後の需要増期待もあるとシティグループ証券では解説。

・電気化学工業(4061) 1M(=買い/中リスク)継続。
同社のLEDの蛍光体の主要ユーザーである韓国のLEDパッケージメーカーの1社は、2010年12月から生産が急回復。

大和証券キャピタルマーケッツレーティング

【大和証券キャピタルマーケッツ】(5段階評価で1が最上位)

・アスクル(2678) 2継続の方向で検討。
震災の影響は一時的、2012年5月期は既存事業の成長で9.7%営業増益を予想。

・日本オラクル(4716) 2継続。
クラウド四天王の一角、第3四半期は中長期の拡大局面入りを示唆。

・アコム(8572) 5継続。
・プロミス(8574) 5継続。
・アイフル(8515) 5継続。
・クレディセゾン(8253) 4継続。
・イオンクレジットサービス(8570) 4継続。

野村証券レーティング

【野村証券】

・半導体製造装置 強気継続。
2月の半導体製造装置のBBレシオ(受注÷出荷)は北米が0.87、日本が1.05。北米の受注は2ヵ月振り、日本は5ヵ月振りで前月比増加。
震災の直接的影響がほとんどなく、受注も好調な大日本スクリーン(7735)、ディスコ(6146)、イノテック(9880)、ウシオ電機(6925)、レーザーテック(6920)をレーティング「1」継続で注目。

・三菱商事(8058) 1継続。
豪州の原料炭事業で大型投資。

外資系証券レーティング

【シティグループ証券】

・J.フロントリテイリング(3086) 新規1M(=買い/中リスク)。目標株価500円。
現在の株価は東日本大震災や大阪百貨店戦争などのリスクを過剰に織り込んだ水準にあり、今後は大幅な株価アップサイドが期待できる。

【ドイツ証券】

・ソニー(6758) Hold→Buy。目標株価3,100円→3,200円。
収益改善と割安感で格上げ。キャッシュ使途提示に期待。